AFM014P 圧力計測ベンチ — プロセス制御実習装置(教育・教材機器)I. 概要説明
本「圧力トレーニングシステム」は、単一ループ構成の空気圧制御システムです。本システムを用いることで、プロセスにおける圧力調整の原理、および加圧システム内での流量制御の原理について学習することが可能となります。
本システムは、卓上での使用を想定してパネル上に配置された低圧空気回路によって構成されており、学生による個別実習や、グループ向けのデモンストレーション用途に最適です。
本圧力トレーナーの稼働には、推奨入力圧力40psiの圧縮空気供給源が必要です。供給される空気は、入力側に設置されたフィルター兼ドライヤーによって清浄化されます。また、プロセス制御用およびバルブ制御用の空気は、それぞれ個別に調整された分岐回路を通じて供給されます。

プロセス系統は、レギュレータ、面積式流量計、空気作動式制御弁、交換可能なオリフィスプレートを備えたオリフィスブロック、および差圧・測定点圧センサーで構成されています。プロセス空気流は、調整可能な拡散排出口を通じて大気中へ排出することができます。
回路に対して、空気レシーバタンクを接続・切り離し(イン・アウト)することが可能です。弁制御系統は、レギュレータと、電気作動式の電流・空気圧変換器で構成されています。これは、プロセスライン上の空気作動式制御弁を制御するために使用されます。この変換器は、4~20 mAの信号によって作動します。センサーの信号調整は、圧力伝送器によって行われます。差圧伝送器は、差圧センサーからの出力をリニアな信号として出力します。本システムには、各所の圧力を表示するための圧力計が完備されています。
